2017年12月22日

表三年、裏五年

表三年、裏五年・・・って、ご存知でしょうか?

畳屋の紹介の本に載っていたのですが。

以前、畳の構造についてご紹介したときに

たたみは、畳床と、畳表と、畳縁がありますよと申し上げました。

畳を敷いたら、ずーっとそのままでいい…

なんてわけないんです!!

大事なことなので太字にしてしまいました汗

畳を敷いても、きちんとメンテナンスしてあげてくださいね。



畳表で使われているイグサは植物です。

日に焼けたりして、さわやかな緑色から黄色になります。

それが天然イグサの良さなんですが、化学畳表では色の変化がほとんどないものもあります。

そこで、キラキラ畳の裏返しキラキラが必要なんです。


畳の裏返しと言っても畳床ごと畳をひっくり返すわけではありませんよー。

畳床がうえにきちゃったらたいへんたいへん汗

畳床から一度畳表を剥がし、畳表の劣化した面を裏に、裏にあったきれいな面を表にします。

畳表は両面を使う事ができるため、畳を裏返して元どおり取り付けることで、新品のような畳表が現れます。

ただ、、長年使用した畳だと、畳表の裏面まで色焼けしてしまっていて裏返しができない場合もあります。


その場合は畳の表替えをしましょう!


その、裏返しの目安や、表替えの目安をいったものが

「表三年 裏五年」
だそうです。

畳を入れ替えて三年程度したら、畳表を裏返しましょうね~

裏返しして五年くらいたったら、表替えしましょうね~ということなのです。

お客様の畳はいかがでしょうか。

また、畳に弾力性がなくなってきたら、畳床も替えて、新床にすると良いですね★

畳についてご相談ください*山本畳店でした。


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Posted by 東伊豆町*山本畳店 at 19:00 │たたみについて